男の浮気 家族を守るためにシラを切りとおす!
例えば、自分の不貞が妻にばれ、妻の追及が厳しく夫は
とうとう浮気したことを認めてしまった。。。
夫としては、「魔が差した」程度と考えており、関係も一度だけ。
離婚する気は毛頭なかったのです。
しかし、たとえ一度きりの浮気でも妻を裏切ったことは事実。
妻はどうしても許すことができず夫に離婚を申し出ました。
お互い話し合いをしても妻はただ「離婚してほしい」と繰り返すばかり。
妻は実家に帰っており、夫は子ども達にも会うことができません。
夫は精神的にも参ってきて、妻の言うとおり離婚しかないのか・・・
と考え始めています。
◆「シラを切りとおす!」という方法
夫としては、
「ばれるわけがない」
「一度だけ」
と軽く考えていました。
この場合、もしあなた(夫)がこれからも夫婦関係を円満に続けたいと思ったら、
「浮気がばれてもシラを切りとおす!」
のも一つの手段です。
賛否両論あるかもしれませんが、人生、特に夫婦や男女の関係においては、
潔いことが必ずしも正しいとは限らないことも往々にしてあります。
もちろん、浮気したことは大いに反省すべきですが、
妻も浮気現場を押さえておらず、
半信半疑の場合、
そして一度きりの偶発的なものであれば、
トボけてしまうのうも一つの方法
です。
ただ、あくまで方法の一つです。
浮気は許される行為ではないので、頭を下げる所は下げ、
もう一度夫婦関係をやり直す努力を夫はしなければなりません。
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なかもり法務相談事務所は、離婚問題という先の
見えない暗闇に灯りをともし、再び子どもと笑顔で
暮らしていくためのお手伝いをさせていただく
事務所です。
行政書士であり夫婦問題専門のカウンセラーが
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