日本には不倫専用アプリはないため、アプリを使って浮気する場合には、既婚者向けマッチングアプリや出会い系、そしてパパ活アプリが使われます。
会いやすさを重視するなら出会い系、関係性や安心感を重視するなら既婚者アプリといったように、目的で向き不向きが分かれます。
この記事では、3つのアプリのタイプの違いから目的別のおすすめアプリ、バレずに会うための具体的な方法までを整理します。
- 不倫専用アプリは存在せず、既婚者アプリ・出会い系・パパ活の3タイプを使い分けるのが実態
- 会いやすさ重視なら出会い系(PCMAX・ワクワクメール・ハッピーメール・Jメール)
- 安心感や継続的な関係を重視するなら既婚者アプリ(カドル・ヒールメイト)
- 身バレ防止機能とスマホの設定を押さえれば、バレるリスクは大きく下げられる
- 独身偽装・業者・美人局の3つのリスクだけは必ず避ける
そもそも「不倫専用アプリ」は存在しない
不倫専用のアプリは、そもそも存在しません。App StoreやGoogle Playで探しても、出てくるのは既婚者向けや出会い系のアプリばかりです。
既婚者が不倫相手を探すときに使っているのは、もともと別の目的で作られたアプリを流用したものです。大きく分けると、既婚者向けマッチングアプリ・出会い系アプリ・パパ活アプリの3タイプに整理できます。
| タイプ | 主な目的 | 相手層 | 会うまでの速さ | 業者リスク | 料金体系 |
|---|---|---|---|---|---|
| 既婚者アプリ | セカンドパートナー・継続関係 | 30〜50代の既婚者 | ゆっくり | 低め | 月額制 |
| 出会い系 | すぐ会う・体の関係 | 20〜40代中心で幅広い | 早い | やや高い | ポイント制 |
| パパ活アプリ | 金銭前提の交際 | 20代女性が中心 | 中くらい | 中くらい | 月額+交際費 |
こうしたアプリ経由の不倫は、決してめずらしい話ではありません。
こちらのアンケート調査によると、既婚者576名に行った調査で既婚男性の38%が婚姻中にマッチングアプリを使った経験を持っているという結果だったそうです。およそ3人に1人以上が、結婚したあともアプリを開いている計算です。
さらに不倫を経験した男性の49%が、相手とアプリで出会ったと答えており、職場や友人の紹介と並ぶ、出会いの主要な入り口になっているわけです。
既婚者は「既婚者アプリ・出会い系アプリ・パパ活アプリ」を使い分けている
既婚者がアプリを使って不倫するときには、既婚者アプリ・出会い系アプリ・パパ活アプリが候補に上がりますが、おすすめなのは既婚者向けマッチングアプリです。
おすすめは既婚者マッチングアプリ
独身との出会いを探す場ではなく、セカンドパートナーや割り切った大人の関係を求める人が集まっているためです。
料金は月額制が中心で、期間内なら何人とやり取りしても追加費用はかかりません。業者が少なく、写真ぼかしのような身バレ防止機能が最初からそろっているのも安心材料です。
じっくり相手を選び、関係を長く続けたい人に向いています。

手っ取り早さを求めるなら出会い系アプリ
出会い系アプリは、会いやすさとフットワークの軽さが持ち味です。その日のうちに会える相手を探せる掲示板があるなど、スピード感が既婚者アプリとは違います。
料金はポイント制で、メッセージを1通送るごとに約50円かかります。会うまでの費用は、1人あたりおよそ3,000〜8,000円が目安です。
すぐ会える相手を見つけやすい反面、業者やサクラもまぎれ込みやすい点には注意が必要です。
相手の質を求めるならパパ活アプリ
パパ活アプリは、金銭のやり取りを前提にした出会いの場です。相手は20代の女性が中心で、若い相手を求める男性が使います。
ただし月1〜2万円の会員費に加え、毎回の食事やお手当といった交際費もかかります。継続的にお金がかかるため、不倫目的で選ぶ人は多くありません。
なぜ「不倫専用アプリ」は生まれないのか
そもそも、なぜ「不倫専用」と名乗るアプリが定着しないのでしょうか。
過去に、不倫へ特化したサービスが日本へ入ってこなかったわけではありません。世界最大の不倫マッチングサービス「アシュレイ・マディソン」は日本にも上陸しましたが、定着せずに撤退しました。
「不倫サイト」「不倫掲示板」をうたうサービスも見かけますが、その多くは詐欺や悪質業者の温床です。登録した瞬間に大量のサクラからメッセージが届き、ポイントを買わせて終わり、というパターンも珍しくありません。
X(旧Twitter)などのSNSで相手を探す方法もありますが、相手の素性がわからず、身バレやトラブルの危険がつきまといます。
結局のところ、会員数と運営実績のある既存アプリを使うのが、もっとも現実的で安全な選択肢です。
不倫に使えるおすすめアプリの選び方
アプリ選びは、「目的」「身バレ対策」「料金体系」の3つで考えると迷いません。自分がどれを優先するかで、選ぶべきタイプが変わります。
目的で選ぶ
まず決めたいのは、相手に何を求めるかです。ここがぶれると、合わないアプリで時間とお金を浪費してしまいます。
すぐに会って体の関係を持ちたいならスピード重視の出会い系、恋人のような継続的な関係や心の癒しを求めるなら既婚者アプリ、若い女性との出会いを最優先するならパパ活アプリがおすすめです。
ちなみにアプリのインストールだけでは費用がかからないことがほとんどであるため、ひととおりダウンロードしてみて、自分に合うアプリに絞っていくのが賢い進め方です。
身バレ防止機能で選ぶ
既婚者にとって、身バレ対策はアプリ選びの生命線です。どれだけ良い出会いがあっても、配偶者に気づかれれば一気に崩れます。
確認したいのは、写真をぼかす機能、オンライン状態を隠すステルス表示、足あとを残さない設定の3つです。とくに足あとは、知り合いに「見に来た人」として自分の存在を知らせてしまう盲点です。
知り合いを先回りしてブロックできる機能があれば、鉢合わせのリスクをさらに減らせます。
アプリを入れずWebブラウザだけで使えるヒールメイトのようなサービスは、ホーム画面にアイコンが残らない点で一歩進んでいます。
安全性・業者の少なさで選ぶ
業者やサクラの多さは、アプリごとにはっきり差が出ます。
目安になるのは、年齢確認や本人確認があるかどうかです。警察庁が所管するインターネット異性紹介事業の届出を出しているかも、健全さを測る材料になります。
累計会員数が多く、運営年数が長いサービスほど、まともなユーザーの比率が高い傾向です。例えば、ワクワクメールのセルフィー認証のように、顔写真でなりすましを弾く仕組みがあると、業者を避けやすくなります。
料金体系で選ぶ
料金の仕組みは、出会い系と既婚者アプリで大きく違います。
出会い系はポイント制で、メッセージ1通あたり約50円というように、使うほど費用がかさみます。毎日やり取りすれば、月に数千円から1万円ほどかかる計算です。
既婚者アプリは月額制が中心で、月4,000〜5,000円ほどで期間内は使い放題です。何人にも会いたいなら月額制、まず1人試したいならポイント制と、使い方で選び分けてください。
不倫に使えるおすすめアプリ6選
ここからは、目的別に選べる6つのアプリを紹介します。出会い系4つと既婚者アプリ2つを、タイプや会員数、料金で並べました。
| アプリ | タイプ | 累計会員数 | 男性料金 | 初回無料pt | 向いてる人 |
|---|---|---|---|---|---|
PCMAX | 出会い系 | 2,000万人 | 約50円/通 | 700円分 | 会いやすさ最優先 |
カドル | 既婚者アプリ | 100万人 | 月額制 | — | 継続的な関係 |
ヒールメイト | 既婚者アプリ | 非公開 | 月額制 | — | 身バレを最小化 |
ワクワクメール | 出会い系 | 1,300万人 | 約50円/通 | 1,700円分 | 出会い系が初めて |
ハッピーメール | 出会い系 | 3,500万人 | 約50円/通 | 1,200円分 | 候補数を増やしたい |
Jメール | 出会い系 | 1,000万人 | 約70円/通 | 1,000円分 | 割り切った関係 |
PCMAX:会いやすさ最優先の不倫向け出会い系

| 会員数 | 約1,800万人 |
|---|---|
| 料金 | ポイント課金制(登録無料) |
| タイプ | 出会い系アプリ(既婚者も登録可) |
| 特徴 | ・国内最大級の会員数 ・掲示板機能が活発 ・独身中心で身バレ対策は限定的 |
| 公式サイト | 公式サイトはこちら |
料金プラン(ポイント購入・消費)
| 購入金額(クレジット) | 付与ポイント |
|---|---|
| 1,000円 | 100ポイント |
| 3,000円 | 300ポイント |
| 5,000円 | 510ポイント(+10P) |
| 10,000円 | 1,100ポイント(+100P) |
| 主なアクション | 消費ポイント |
|---|---|
| メール送信 | 5ポイント(約50円) |
| プロフィール写真の閲覧 | 3ポイント |
| 掲示板の閲覧 | 1ポイント |
PCMAXは、会員数約1,800万人を抱える国内最大級の出会い系アプリです。
これだけの母数があるため、地方に住んでいても相手を見つけやすくなります。
既婚者も登録でき、活発な掲示板やプロフィール検索から、大人の関係を望む相手を探せるのが不倫アプリとしての使い所です。
メッセージ送信は1通あたり約50円で、新規登録と年齢確認で約700円分のポイントを無料でもらえます。
ただし利用者は独身が中心で、アプリ自体の身バレ対策は手薄です。
既婚者が使うなら、スマホの設定で対策するで紹介する自衛策を前提に臨んでください。
カドル:独身を偽らず不倫できる既婚者アプリ最大手

| 会員数 | 100万人以上 |
|---|---|
| 年齢層 | 30代前半〜50代前半 |
| 料金 | 男性:9,980円〜/月 女性:無料 |
| 特徴 | ・AIマッチングで4秒に1組成立 ・シークレットモードで身バレ対策 ・累計マッチング1,000万組超 |
| 公式 | 公式サイトはこちら |
料金プラン
| プラン | 1ヶ月 | 3ヶ月 | 6ヶ月 | 12ヶ月 |
|---|---|---|---|---|
| Basic | 9,980円 | 9,480円 (一括28,440円) | 8,980円 (一括53,880円) | 8,480円/月 (一括101,760円) |
| Standard | 14,980円 | 13,480円/月 (一括40,440円) | 11,980円/月 (一括71,880円) | 10,480円/月 (一括125,760円) |
| Prime | 19,980円 | 17,980円/月 (一括53,940円) | 15,980円/月 (一括95,880円) | 13,980円/月 (一括167,760円) |
| Prestige | 29,980円 | 27,980円/月 (一括83,940円) | 24,980円/月 (一括149,980円) | 20,980円/月 (一括251,760円) |
カドルは、2025年12月に会員数100万人を突破した、既婚者向けマッチングアプリでは最大級のサービスです。
累計マッチング数は1,000万組を超え、4秒に1組が成立するほど活発に動いています。
登録者が全員既婚者のため、独身と偽る必要がなく、最初から不倫を前提に話を進められるのが強みです。
相手も家庭を壊さずセカンドパートナーを求めているため、目的のズレが起きにくいです。
AIが相手を提案するスワイプ形式で、仕事や家庭の合間のスキマ時間でも相手探しを進められます。
シークレットモードで身バレ対策もでき、継続的な関係を落ち着いて築きたい既婚者に向いています。
ヒールメイト:身バレせず不倫したい人向けの既婚者アプリ

| 会員数 | 40万人以上 |
|---|---|
| 年齢層 | 20代後半〜50代後半 |
| 料金 | 男性:9,800円〜/月 女性:無料 |
| 特徴 | ・写真ぼかし機能 ・掲示板で同性交流 ・心のつながり重視 |
| 公式 | 公式サイトはこちら |
料金プラン
| プラン | 1ヶ月 | 3ヶ月 | 6ヶ月(+1ヶ月無料) | 12ヶ月(+2ヶ月無料) |
|---|---|---|---|---|
| スタンダード | 9,800円 | 7,800円/月 (一括23,400円) | 5,800円/月 (一括34,800円) | 3,800円/月 (一括45,600円) |
| プレミアム | 11,800円 | 9,800円/月 (一括29,400円) | 7,800円/月 (一括46,800円) | 5,800円/月 (一括69,600円) |
ヒールメイトは、「真面目な出会い」を掲げる既婚者向けマッチングアプリです。
会員数は40万人以上で、20代後半から50代後半まで幅広い既婚者が利用しています。
会員が既婚者同士のため、割り切ったセカンドパートナーを罪悪感なく探せる環境です。
最大の特徴は、専用アプリを入れずWebブラウザだけで使える点です。
ホーム画面にアイコンが残らないため、既婚者がもっとも恐れる配偶者への身バレを防ぎやすいです。
写真のぼかし機能もあり、身バレ対策を最優先したい人に向いています。
ワクワクメール:業者を避けて不倫相手を探せる老舗

| 会員数 | 約1,200万人 |
|---|---|
| 料金 | ポイント課金制(登録無料) |
| タイプ | 出会い系アプリ(既婚者も登録可) |
| 特徴 | ・2001年開始の老舗 ・20代中心で若年層が多い ・独身中心で身バレ対策は限定的 |
料金プラン(ポイント購入・消費)
| 購入金額(クレジット) | 付与ポイント |
|---|---|
| 1,000円 | 110ポイント(+10P) |
| 5,000円 | 700ポイント(+200P) |
| 10,000円 | 1,500ポイント(+500P) |
| 主なアクション | 消費ポイント |
|---|---|
| メール送信 | 5ポイント(約50円) |
| 写真の閲覧 | 2ポイント |
| 掲示板の閲覧 | 1ポイント |
| プロフィールの閲覧 | 無料 |
ワクワクメールは、会員数約1,200万人の老舗の出会い系アプリです。
20代を中心に若い会員が多く、掲示板から大人の関係を望む相手を探せるのが不倫での使い所です。
登録時のセルフィー認証で、他人の写真を使ったなりすましや業者を弾きやすい仕組みです。
美人局や業者を避けながら相手を探したい既婚者にとって、この安全性は心強いです。
プロフィール閲覧は無料で、新規登録と各種認証で約1,200円分のポイントを無料でもらえます。
ただし独身の利用者が中心のため、既婚であることをどう伝えるかは自分で調整する必要があります。
ハッピーメール:候補数で選ぶ不倫向けの最大級アプリ

| 会員数 | 約3,500万人 |
|---|---|
| 料金 | ポイント課金制(登録無料) |
| タイプ | 出会い系アプリ(既婚者も登録可) |
| 特徴 | ・運営20年超の老舗 ・恋愛から友達探しまで目的が幅広い ・独身中心で身バレ対策は限定的 |
料金プラン(ポイント購入・消費)
| 購入金額(クレジット) | 付与ポイント |
|---|---|
| 1,000円 | 100ポイント |
| 3,000円 | 320ポイント(+20P) |
| 5,000円 | 550ポイント(+50P) |
| 10,000円 | 1,150ポイント(+150P) |
| 主なアクション | 消費ポイント |
|---|---|
| メール送信 | 5ポイント(約50円) |
| 写真の閲覧 | 2ポイント |
| 掲示板の閲覧 | 1ポイント |
ハッピーメールは、会員数約3,500万人を数える国内最大級の出会い系アプリです。
今回の6アプリのなかで会員数はもっとも多く、その分だけ人妻や既婚女性の候補も豊富です。
母数が大きいため、地方に住んでいても割り切った相手を見つけやすいのが不倫アプリとしての強みです。
男性料金は1通あたり約50円で、プロフィール閲覧は無料です。
新規登録と各種認証で約1,200円分のポイントを無料でもらえ、まず候補数を増やしたい人に向いています。
ただし恋愛や友達探しなど目的の幅が広いため、割り切り目的だと最初に伝えると話が早いです。
Jメール:地方でも不倫相手を探せる出会い系

| 会員数 | 約600万人 |
|---|---|
| 料金 | ポイント課金制(登録無料) |
| タイプ | 出会い系アプリ(既婚者も登録可) |
| 特徴 | ・地方ユーザー比率が高い ・日記・掲示板・動画プロフィール ・独身中心で身バレ対策は限定的 |
料金プラン(ポイント購入・消費)
| 購入金額(クレジット) | 付与ポイント |
|---|---|
| 3,000円 | 310ポイント(+10P) |
| 5,000円 | 520ポイント(+20P) |
| 10,000円 | 1,200ポイント(+200P) |
| 15,000円 | 1,800ポイント(+300P) |
| 主なアクション | 消費ポイント |
|---|---|
| メッセージ送信 | 7ポイント(約70円) |
| 写真の閲覧 | 3ポイント |
| 掲示板の閲覧 | 1〜3ポイント |
Jメール(ミントC!Jメール)は、会員数約600万人の出会い系アプリです。
地方のユーザー比率が高く、都市部以外で不倫相手を探したい人に向いています。
誘い飯掲示板など、その日に食事へ行ける相手を探しやすい掲示板がそろっています。
日記や動画プロフィールで相手の雰囲気をつかめるため、割り切った関係の相手を見極めやすいです。
男性料金は1通あたり約70円と、他の出会い系よりやや高めです。
コストはかかりますが、割り切った不倫相手を短期間で見つけたい人には見合います。
バレずにアプリで不倫する方法
不倫がバレるかどうかは、日々のちょっとした油断で決まります。
Clamppyの調査では、不倫が配偶者にバレた男性は12%にとどまっていました。逆に言えば、9割近くはバレずに済んでいるということです。
差がつくのは、次のような基本の対策を続けられるかどうかです。
スマホの設定で対策する
最初に見直したいのは、スマホ本体の設定です。バレる原因の多くは、相手とのやり取りそのものより、手元のスマホから漏れます。
- アプリの非表示:アイコンや名前を隠し、フォルダの奥にしまう
- 通知オフ:ロック画面にメッセージの中身が表示されないようにする
- 予測変換の管理:相手の名前やアプリ名を学習させない
- 使用時間の確認:スクリーンタイムに不自然な記録が残らないようにする
とくに通知のプレビュー表示は、ロック画面をのぞかれただけで相手の名前やメッセージが見えてしまいます。
予測変換に相手の名前が残っていると、家族がスマホで文字を打ったときに候補として出てしまうこともあります。
アプリ内の機能で身を守る
アプリ側にも、身元を隠すための機能がそろっています。
写真のぼかしやステルスモードをオンにすれば、知り合いの検索結果に表示されにくくなります。
足あと機能はオフにして、誰のプロフィールを見たかを残さないようにします。
もし知り合いを見かけたら、相手に気づかれる前にブロックしておくのが安全です。
お金の履歴を残さない
見落としがちなのが、支払いの履歴です。
クレジットカードの明細には、課金したサービス名が記録として残ることがあります。家計を配偶者が管理している家庭では、この明細がきっかけで発覚するケースもあります。
コンビニ決済やキャリア決済を使えば、カード明細に直接残りにくくなります。頻繁に使うなら、不倫専用の端末やアカウントを分けてしまう方法もあります。
やり取りから会うまでの対策
実際に会う段階まで進んだら、見せ方と行動範囲に注意します。
プロフィールの顔写真は、目線から上を隠す、横顔にするなどして、個人が特定されにくいものを選びます。
出会いの目的を書くときは、「体の関係が欲しい」とそのまま書かないほうがうまくいきます。直接的すぎる表現は女性に警戒され、業者と勘違いされることもあります。
「お互いの生活を大切にしながら、会うときは思い切り楽しめる関係」といった書き方のほうが、返信をもらいやすいです。
連絡はアプリ内から始め、慣れてきたら不倫専用のアカウントに切り替えます。
初めて会う場所は、自分や配偶者の生活圏から離れたエリアを選んでください。
アプリで不倫する際の注意点
アプリでの不倫には、法律とお金の両面でリスクがあります。
知らずに踏み込むと、慰謝料や金銭トラブルで大きな代償を払うことになります。
とくに慰謝料の請求と、悪質なユーザーによる被害は押さえておきたいところです。
違法行為(不貞行為)に当たる
配偶者以外との肉体関係は、民法上の不貞行為にあたるため、配偶者に知られれば慰謝料を請求される可能性があります。
相場は、相手が離婚する場合で150〜300万円、離婚しない場合でも50〜150万円ほどです。
会社員の月収の数か月分にあたる金額で、決して軽い代償ではありません。
ただしアプリに登録しただけでは不貞にはならず、請求には肉体関係を推認できる証拠が必要とされています。
金額や見通しは状況によって大きく変わるため、不安があるときは弁護士に相談してください。
独身偽装は「貞操権侵害」で相手から慰謝料
独身と偽って相手と関係を持つと、配偶者とは別のリスクが生まれます。相手をだました場合、貞操権の侵害として、だまされた相手からも慰謝料を請求されることがあります。
過去には55万円の支払いを命じた判例があり、2025年には150万円を認める判決も出ています。
しかもこの請求は、相手がだまされたと気づいてから3年間は行える点にも注意が必要です。
バレなければいいという発想は、相手側からの請求という形で跳ね返ってくることがあります。
業者・キャッシュバッカーに時間とお金を奪われる
出会い系では、会う気のない相手に時間とお金を吸われることがあります。
代表的なのが、業者とキャッシュバッカーの2種類です。
業者は、投資や副業、宗教や風俗店などへ誘導するのが目的であり、やり取りが始まってすぐにLINE交換を求めたり、別のサイトへ誘ったりする相手は警戒します。
キャッシュバッカーは、ポイント稼ぎのためにメッセージだけを続ける一般ユーザーです。返信は1〜2分と早いのに中身は短く、こちらの質問には答えず、会う話になると急にはぐらかします。
「会うまで連絡先は交換していないんです」といった断り文句が続いたら、その可能性が高いです。目安として、7〜10通やり取りしても会う話が出ない相手は、早めに切り上げるのが賢明です。
美人局・脅迫のリスクがある
もっとも警戒したいのが、美人局です。
これは、男女が共謀して既婚者からお金を脅し取る手口です。
出会い系は、社会的な立場のある既婚者を狙う場として悪用されやすい場所です。
よくある流れは、行為の直前に女性が「実は自分も既婚者だ」と告げてくるパターンです。そのあとに夫を名乗る男性が現れ、不倫を理由に示談金として数十万円から100万円ほどを要求してきます。
事前に住所や勤務先を聞き出し、脅しの材料をそろえているケースもあります。
既婚者は周囲に知られたくない心理を突かれ、警察にも相談できずに払ってしまいがちです。
個人情報は簡単に渡さず、いきなりホテルへ直行せず、まずは人目のある場所で会うことで被害を避けやすくなります。
出会い系のトラブル事例は、国民生活センターでも注意喚起が公表されています。
不倫できるアプリに関するよくある質問
どのタイプのアプリが不倫しやすい?
会いやすさなら出会い系、バレにくさなら既婚者アプリです。
すぐ会いたいならPCMAXなどの出会い系、継続的な関係を安全に築きたいならカドルなどの既婚者アプリが向いています。
どちらも一長一短のため、自分が優先したい条件から選ぶと失敗しにくいです。
独身偽装をすると捕まる?
詐欺罪などで捕まる可能性は、原則として高くありません。
ただし相手をだました分だけ、貞操権侵害として慰謝料が増える余地があります。
刑事罰より、相手からの民事請求というトラブルに発展しやすい点に注意してください。
Pairsなど普通のマッチングアプリで不倫してもいい?
おすすめしません。
Pairsなどの一般的なマッチングアプリは既婚者の利用を禁止しており、発覚すると強制退会の対象です。
独身と偽っていた場合は、相手からの慰謝料請求というリスクも残ります。
無料で不倫相手は見つかる?
男性が完全無料で会い続けるのは難しいです。
各アプリの初回無料ポイントは700〜1,700円分ほどで、試すには十分ですが継続には課金が前提です。
女性はほとんどのアプリで無料のため、男性側の費用と割り切るのが現実的です。
40代・50代でも相手は見つかる?
見つかります。
既婚者アプリは30〜50代が中心で、同世代とマッチしやすいです。
中高年に特化した華の会メールのような出会い系もあり、年齢層で選ぶのも一つの方法です。
まとめ:目的で選べば「不倫アプリ選び」は失敗しない
「不倫アプリ選び」でつまずく原因の多くは、タイプを取り違えることにあります。
すぐ会いたいなら出会い系、安心して続けたいなら既婚者アプリと、目的で選べば大きく外しません。
出会い系ならPCMAXやワクワクメール、ハッピーメール、既婚者アプリならカドルやヒールメイトが候補です。
あとは独身偽装・業者・美人局の3つだけ避ければ、余計なトラブルを遠ざけられます。
気になるアプリは初回の無料ポイントがあるうちに、雰囲気だけでも確かめてみてください。

