夫婦関係 上っ面の会話のほうがいい時もある
あるネット記事に明石家さんまさんと大竹しのぶさんの離婚についての話がありました。
あるゲストから、元妻・大竹との関係について 「仲いいですよね~」
とうらやましがられたさんまは、
「仲良くないですよ!
子どもに会いたいから、上っ面でいろいろ陽気にやってるんです」
と説明。
「子どもに会いたいから。上っ面で会話しようとする、それの方がうまくいく。
陽気になるから。上っ面でいい。一歩踏み込むとケンカになるんです。」
さんまは、離婚後も大竹や娘と頻繁に連絡を取り合い、大竹の親族側との
新年会や忘年会 に親族側から請われて出席し、良好な関係を続けている。
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これは家族の形態にもよりますが、子育て世代など子どもが家族の
中心となっている場合、 この、「上っ面の会話」 必要だなぁ~と
思ってしまいました。
この世代は夫も妻も日々忙しい中で生活しています。
そんな中で、二人の「わかり合いたい」というタイミングが合えばよいですが、
夫や妻の他にも、会社員、父、母、パート、など色々な顔を持っている二人に、
この「絶好のタイミング」はなかなか訪れません。
夫婦の問題を先送りしているようにも感じますが、お互い一番大切に思っている
ことは「子どもたち」のこと。
「子どもを悲しませるようなことはできるだけ避けたい」からくる、
苦肉の策 ともいえるかもしれません。
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なかもり法務相談事務所は、離婚問題という先の
見えない暗闇に灯りをともし、再び子どもと笑顔で
暮らしていくためのお手伝いをさせていただく
事務所です。
行政書士であり夫婦問題専門のカウンセラーが
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