「男おひとりさま」で生きてく10か条

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男性16

 

男のシングルライフ

注意しておきたい10項目をまとめてみました。

 

①衣食住の自立は基本のキ

とりわけ「食べる」ことは生きることの基本。

これまでこの基本を妻や母親まかせにしてきたのなら、

今からでも自分で行動してみましょう。

 

 

②体調管理は自分の責任

男性の場合、高齢になると生活習慣病の方

が多くなります。

良い体調管理はクオリティ オブ ライフ(生活の質)

をあげることができます。

 

 

③ギャンブル、薬物などにはまらない

最初はわずかな「さみしさ」や「つらさ」を紛らわす

ために手を出したものが、やがて依存になり生活を

破壊するに至ります。

特に男のひとりは、止めてくれるひとが周囲にだれもいない

ことが多いので要注意!です。

 

 

④過去の栄光を誇らない

女性に比べ、男は自慢したがる傾向があります。

しかし、過去の経歴にすがる人は、周囲から干される

こともしばしば。

人の値打ちは、周りが見つけてくれます。

 

 

⑤人の話をよく聞く

居場所を見つけたいと思ったら、まず、「しゃべる」より

「聞く」側にまわること。

間をもたせようと思ってしゃべりまくるのが

サービスだとカン違いしている人もいます。

しゃべくりで「おもしろい人」と思ってもらえるのは一時です。

 

 

⑥つきあいは利害損得を離れる

仕事上の関係は損得がらみ。

利害や損得のない関係で人がよってくればそれは、「あなた」

という人物の人柄を純粋に受け入れていることになります。

 

 

⑦女性の友人には下心をもたない

「おひとりさま」になれば、男女とも配偶者以外の異性

とおおぴっらいに付き合うことができます。

 

気を配ってくれる女性がいれば、

最初は素直に感謝の言葉を表すこと。

そして、女性をほめる言葉を出し惜しみしない。

まずは「人」として素直に付き合ってみることです。

 

 

⑧世代のちがう友人を求める

男の同世代だとグチと繰り返しが多くてうんざりする。。。

こともあります。

世代の違う友人は、異文化を運んでくれます。

新しいゲームやサブカルチャーの情報など。

 

ただし、自ら「教える」、「導く」、「説教する」はタブー

「教える」とは相手に「教わる」気持ちがあるときしか

成り立たない行為です。

 

 

⑨資産と収入の管理は確実に

離婚の際、妻が家計のすべてを握っており、言われるがまま。。。

これは、少ない給料のやりくりを妻にすべて押しつけて

いただけで、単なる責任回避のケースです。

資産と収入の管理は自分で行い、おいしすぎる投資話

などには乗らない。

 

 

⑩まさかのときのセーフティネットを利用する

「おひとりさま」だといつ何が起こるか分かりません。

貴重品のしまい場所や緊急時の連絡先リスト、

そして変調を感じたときに気軽に連絡できる相手を

複数確保しておくことです。

 

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