離婚原因「性格の不一致」は相手に感じる不快感!?

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離婚原因で最も多い「性格の不一致」

女性の半数以上、男性の6割以上がこれを理由に挙げています。

 

相手の浮気・不倫・暴力などといった原因があるならまだしも、これといった理由もなく

離婚を決断する背景には「過去の積み重ね」がそうさせていると考えられます。

 

いうなれば日々、相手に感じる不快感が性格の不一致を招いていると言えるのかもしれません。

 

 

◆相手を不快と感じるところは?

 

・見下し 

 ばかにされたり、劣っている者として扱われたりした。

 

・独占欲、嫉妬、依存

 相手が注目を求めすぎる。

 

・無視、拒絶、不審

 愛していると言ってくれなかった。

 

・虐待 

 暴力を振るったり悪口を言ったりした。

 

・不実

 嘘をついたり、他の相手とつきあったりした。

 

・思いやりがない

 掃除を手伝わなかった、怒鳴りつけた。

 

・気分にムラがある

 意地悪をした、自分の気分次第で態度が大きく変化した。

 

・自己中心的

 わがままにふるまった。

 

・自分の興味に没頭する

 自分ばかりしゃべった、自分の衣服ばかり買った。

 

・だらしない外見

 身だしなみに無関心。

 

・パートナーの外見を侮辱する

 みにくいと言われた、外見についてけなされた。

 

・性的に淡泊すぎる

 セックスを拒んだ。

 

・性的に旺盛すぎる

 セックスを強要した。

 

・他の異性に性的な視線を向ける

 他の異性を魅力的だとほめた。

 

・過度の飲酒、感情の抑圧

 酒を飲みすぎた、精神的に強い人間を

 演じるために感情を隠していた。

  

 

これらから衝突の原因は性別は特に関係なく、不実さや虐待、見下し、無視

などの行動は不快に感じることが分かります。

 

 

◆女性は男性のこんな行動をいやがる

・精神的に強い人間であるふりをして感情を隠すこと、過度の飲酒や喫煙。

 

・セックスを強要されると、欲望のはけ口に使われているように感じる。

 

・トイレの便座を上げたままにしておくような無神経でマナーに反する行為。

 

 

◆男性は女性のこんな行動をいやがる

・気分にムラがあって、思いつきで行動する。

 

・セックスを拒絶する、あるいは反応を示さない。

 

・自分の興味に没頭し、相手の外見をけなし、衣服に金を使いすぎる。

 

気分のムラはパートナーをイライラさせることが多く、またタフにふるまうのも

感情を見せすぎるのも相手は不快に思っています。

 

また、セックスは淡泊すぎるにせよ旺盛すぎるにせよ男女の間では衝突の原因に

なることが多いとわかります。

 

男女のいやがる行動をつきつめていくと性別に関わってくるところも多く、

だからこそ手に負えない問題になってしまいがちです。

 

 

 

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