妻の「家事ハラ」と夫の「育児参加」という意識
夫が家事をしようとした際、妻から
『あなたがやると逆に散らかるからやらなくていい‼』
とか
『あなたがやると逆にシワになるから干さなくていい‼』
とか
『あなたがいるとストレスになるから、どっか行って‼』
とかとか。。。
乳幼児のお子さまがいるお父さん!
こんなこと言われたことないですか?(私は言われました。。)
妻も余裕がないことは分かっているのですが・・・。
感情をストレートにぶつけられると、かなりやる気を削がれます。。
まあ、その頃は私も「家事を手伝ってやってやってる」という上から目線、
そして「家事育児は妻の仕事」という意識が抜けきらず、相手の感情に反応してこちらも
感情的になってしまっていました。
しかし、
夜中に起きての授乳のしんどさやおっぱい詰まりのしんどさは、夫もなんとかしてあげたいと
思いながら何もできないジレンマがあります。
最近では、液体ミルクも普及しています。
お子さんをお風呂に入れ、そして妻の助言!?(温度が違う!分量が違う!)無しで夫が一人で
ミルクを飲ませたりなど色々できるようになれば、妻がおっぱいをあげて母性が育まれたように、
夫も子どもの育児を通じて父性が目覚めるきっかけになります。
特にコロナ後の世界では、男女分業制からこうした共同養育・家事育児をシェアする考えがますます
広がっていくでしょう。
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なかもり法務相談事務所は、離婚問題という先の
見えない暗闇に灯りをともし、再び子どもと笑顔で
暮らしていくためのお手伝いをさせていただく
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行政書士であり夫婦問題専門のカウンセラーが
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