面会交流 困難になる事例

公開日:  最終更新日:2020/08/13

女の子

離婚後、子どもと離れて暮らす親が定期的に子どもと会う面会交流。

しかし、離婚前後の夫婦の紛争度が高ければ、離婚後の面会交流も

困難になるケースが多くあります。

 

 

◆面会交流が困難になるケースとは?


・日程調整の段階で、何かと理由をつけて一方の
親が提示してきた日程案を否定する。

 

・直前になって子どもの体調が悪いと連絡。

 (本当に悪いのか?会わせたくない親の意向が反映しているのか?)

 

・プレゼントの取り扱い方について。 

 経済的に厳しい母子家庭では、父親が高価なプレゼントを渡すことに抵抗感を示す同居親がいる反面、

 高価なプレゼントを買ってもらうのを当然と考えている同居親もいる。

 また、相手のプレゼントを子どもが家に持ち込むことを、徹底的に拒否する同居親もいる。


?
・メッセンジャーとして子どもを使う。


?・時間にルーズな親。

 

・面会親が再婚して、再婚相手との間に子どもが生まれてから、面会親からの交流の希望が

 なくなり、子どもは会いたい気持ちを抑えるのに苦慮する。


 

面会交流を支援するため、支援団体もあります。

しかし、社会的な認知もまだ低いこの面会交流。

まだまだ、トラブルや困難を伴っているのが現状です。

 

 

 

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なかもり法務相談事務所は、離婚問題という先の
見えない暗闇に灯りをともし、再び子どもと笑顔で
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