「男おひとりさま」で生きてく10か条
男のシングルライフ
注意しておきたい10項目をまとめてみました。
①衣食住の自立は基本のキ
とりわけ「食べる」ことは生きることの基本。
これまでこの基本を妻や母親まかせにしてきたのなら、
今からでも自分で行動してみましょう。
②体調管理は自分の責任
男性の場合、高齢になると生活習慣病の方
が多くなります。
良い体調管理はクオリティ オブ ライフ(生活の質)
をあげることができます。
③ギャンブル、薬物などにはまらない
最初はわずかな「さみしさ」や「つらさ」を紛らわす
ために手を出したものが、やがて依存になり生活を
破壊するに至ります。
特に男のひとりは、止めてくれるひとが周囲にだれもいない
ことが多いので要注意!です。
④過去の栄光を誇らない
女性に比べ、男は自慢したがる傾向があります。
しかし、過去の経歴にすがる人は、周囲から干される
こともしばしば。
人の値打ちは、周りが見つけてくれます。
⑤人の話をよく聞く
居場所を見つけたいと思ったら、まず、「しゃべる」より
「聞く」側にまわること。
間をもたせようと思ってしゃべりまくるのが
サービスだとカン違いしている人もいます。
しゃべくりで「おもしろい人」と思ってもらえるのは一時です。
⑥つきあいは利害損得を離れる
仕事上の関係は損得がらみ。
利害や損得のない関係で人がよってくればそれは、「あなた」
という人物の人柄を純粋に受け入れていることになります。
⑦女性の友人には下心をもたない
「おひとりさま」になれば、男女とも配偶者以外の異性
とおおぴっらいに付き合うことができます。
気を配ってくれる女性がいれば、
最初は素直に感謝の言葉を表すこと。
そして、女性をほめる言葉を出し惜しみしない。
まずは「人」として素直に付き合ってみることです。
⑧世代のちがう友人を求める
男の同世代だとグチと繰り返しが多くてうんざりする。。。
こともあります。
世代の違う友人は、異文化を運んでくれます。
新しいゲームやサブカルチャーの情報など。
ただし、自ら「教える」、「導く」、「説教する」はタブー。
「教える」とは相手に「教わる」気持ちがあるときしか
成り立たない行為です。
⑨資産と収入の管理は確実に
離婚の際、妻が家計のすべてを握っており、言われるがまま。。。
これは、少ない給料のやりくりを妻にすべて押しつけて
いただけで、単なる責任回避のケースです。
資産と収入の管理は自分で行い、おいしすぎる投資話
などには乗らない。
⑩まさかのときのセーフティネットを利用する
「おひとりさま」だといつ何が起こるか分かりません。
貴重品のしまい場所や緊急時の連絡先リスト、
そして変調を感じたときに気軽に連絡できる相手を
複数確保しておくことです。
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なかもり法務相談事務所は、離婚問題という先の
見えない暗闇に灯りをともし、再び子どもと笑顔で
暮らしていくためのお手伝いをさせていただく
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